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  1. 谷口校長コラム
 

谷口校長コラム

2014/08/17

★ 何かを始めたことよりそれを辞めるときのことを。
長くセラピストのサポートをしていて思うことがあります。
それは何かを始めるときの大半は勢いや偶然なんだろうなぁということ。

もちろんそれを周囲に伝え、理解され、時に巻き込んでいくために後付けで理由を見出してはいますが。

逆に。何かを辞めるとき、断つときなど。それこそ明確な理由があるのに、その理由について整理していないことがほとんどです。

たぶん。その理由は自分に対する理由で他の人に理解してもらうための理由ではないから。

セラピストをサポートする者として。
そっとそこに注目し続ける。

断つときの自分への理由がはっきりしていないことは自分への約束を有耶無耶(うやむや)にしていることでもあり。

そのときのことをしっかり腹に落とせないと、何かを始めるときの勢いや偶然に対する頭ごなしの否定に繋がってしまうんじゃないか?

これはその人の可能性からしてすごくもったいない。

何かを始めたことよりそれを辞めるときのことを一緒に見つめる。それが新たなスタートでもあるので。(文責:谷口晋一)

★ シンプルな理由がその人をまっすぐに向かわせる。
僕が通う美容院のオーナーとは同い年。

中学卒業してすぐに専門学校に通い始めたそうですから、足踏み入れてから30年以上。

当時専門学校はひとクラス72人だったそうです。で、今美容師として続けている人はわずか3人!

うーん。4パーセントという数字そのままではありませんが、セラピスト業界においてもそれが当てはまります。

でも僕はそれを社会(人口減とか)や業界(対策とか)のせいで終わらせず、その4パーセントにフォーカスする立場から関わり続けたいと願ってます。

なぜ彼らはどうして今も尚、その場にいるのか?

業界を通り過ぎる人がほとんど。
留まる理由より離れる理由がはるかに多い中でその場にい続けるのは、実はとてもシンプルなものです。

一見しますと。
時に彼らのやり方切り口が突飛に見えることもありますし、身近な周囲は戸惑われることもあるでしょうけど。

シンプルな理由がその人をまっすぐに向かわせる。

そのことに気づいている人はどんな業界にいようとそこに何かを遺しています。

彼らの姿を見て僕自身もまた、そうでありたく。(文責:谷口晋一)



最近方々(ほうぼう)で、3年後の2020年頃から。という言葉を耳にします。

日本のセラピスト業界で言えば今は移行期で、2020年頃から第二の揺籃期に入ると言われています。

何かが変わるのかよくわかりませんが、少なくとも僕自身もセラピストたちも変わってるでしょうねぇ。それは、

環境に適応しているという表現も当てはまりますし、立ち位置や見られ方などの対外評価などもそうかもしれません。

ただ、セラピストは劇的に変わるというイメージよりも微調整の変化の積み重ねの先といった方がよりしっくりきます。

つまりその瞬間に派手に変身するというより、振り返ったら2017年今日の自分とは違ってたという一見すると地味な変化で。

3年後というのは逆算するにはちょうど良い時間軸ですし、環境カレンダーと自分カレンダーを照らし合わせながらとなりそうです。(文責:谷口晋一)


携わる分野においての本質や本物など。
答えが一つでないものを想うとき。

様々なジャンルのプロフェッショナルに聞いてみるのが一番いいですね。

たとえば料理人やバーテンダーと話していると共通しているのは休みの日など。いつもその分野で最高だと言われるものを食べに行ったり飲みに行ったりする。

デザイナーやプランナーなどからは、世界中の造形物にひたすら触れる機会を持つと聞きますし、きっと僕がまだ見ぬ本物たちは共通するアクションをとっているかもしれません。

思えば僕もセラピストの支援をしようと決めた15.6年くらい前。

本物のセラピストと言われる人から『あの人は本物』と言われるセラピストへ、全国北海道の山奥から石垣島の浜辺まで施術やセッションなどを受け続けて彼らが求めるものを洞察したっけ。

目の前のそれが答えのすべてであるかどうかは示されていないので自分の中で咀嚼しておく。
で、それをひたすら積み重ねる。

確かに今ではネットなどを活用して、そこに誰がいるかはわかりますが。
それだけで知ったつもりになっちゃっていないか?

思い切って浴びてみる。
それが自身の中の感性を研ぎ澄ます。

自身が本物になろうとするのであれば。
『なろうなろう』とするのではなく、それに囲まれる経験や環境を自ら追求してみる。

やはりそこはビビっちゃいけません。(文責:谷口晋一)