そうしてやっと執筆活動が本格化するようになったのですが、僕は事務所や自宅など一つ場所で執筆はしていません。
と言いますのも、キーボードでのタイピングがそんなに得意ではないからです。
ブラインドタッチでサラサラと入力できればいいのでしょうけど、頭の中に浮かんだ文章をタイピングしていくスピードが追い付けません。
しばらく打ち込んで画面をみたら、おおよそ日本語でない文章の羅列が。。
ということもあり今現在の僕の執筆スタイルはこうです。
この執筆スタイルですと、ほとんど事務所や自宅でする必要はありません。
執筆活動の場所は主に移動中と…全国にあるスタバでしょうか?
こうして執筆が進んでいきます。
もちろんその間に、編集担当者に出来上がった原稿を送ってアドバイスを受けて追加執筆したり、チームシェルパと連絡を取り合って進行状況の確認をしたり。
後半は著者原稿からデザインや校閲への展開も進めていきました。
おぼろげな構想から計算すると約半年が過ぎるころです。
たった一人で書籍製作はできない、という感覚を持てたのは彼らのおかげです。
そして原稿がほぼ出来上がった段階で、著者が次にしなくてはいけないことがあります(つづく)
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