昨日逗子マリーナまで行ってきました。
今回は日帰りでしたので明け方自宅を出て、
鎌倉の街並みを見ながらヨットハーバーのある逗子マリーナで潮風にあたり、
また数時間後には自宅で少し遅めの晩御飯を食べるという。
なんだかタイムスリップしたような、非日常を体験したような不思議な感覚になります。
さて。自分の携わるセラピスト業界の中で。
フロンティアとして、また現場をなにより大切にしてきた生き証人的なお二人との再会ですから。
もうほとんど近々のオシゴト話というより。
おのずとそれぞれどう生きているか?的なお話となります。
やっぱり。走り続けてきた人生の先輩たちの話は示唆に富んでますね。
お立場は違いますが、共通してるのかなぁと感じましたのは
『目の前のクライアントを大切にし続けてきた今』という点。
これ、口で言うは易しでして。
そのために沢山のことを捨ててきてるわけです。
その捨ててきたことの答え合わせみたいなのをお互いにする、そんな時間でした。(文責:谷口晋一)