withコロナ時代〜セラピストとお客さまの新たな関係構築

サロン再開して最初に戻ってきてくれたお客さま。その現実。

◆今までとまったく同じカタチではなくなる。

『すぐに戻ってきてくれたお客さま。自分が思っていた人ではなかったんです』

『もう。今までと同じカタチでの歩みではなくなると思います。』

そのような言葉を多くのセラピストやサロンオーナーから聞くようになりました。

なぜサロン再開して。すぐに戻ってきてくださったお客さまとそうでないお客さまの違いが表れているのか？

世界的パンデミックという抗えない出来事を経て、セラピストが社会から求められるステージも、必要とされるシーンも。

それに伴うセラピストの活動も大きな変化が起こっています。

コロナショックを経てどんなお客さまが変わらずセラピーを求め、どんなお客さまが離れていったのか。

そこにはシンプルかつ見落とされがちなキーワードがありました。

◆withコロナ時代だからこそ。

抗えない出来事を通してクライアントの意識と行動がどのように変化していったか？を知り。

withコロナ時代のセラピストの活動のベースとなることを確認する。

また第二揺籃期に入ったセラピスト業界の波を知る中でどのような活動を主とすべきか？を事例を通して学ぶ。

そのようにおそらく‟なんとなく感じていたこと”を改めて再確認する学びとなるはずです。

つまり。これから何をどうしていくのか？という具体的な行動(アクション）を考えること。

このスペシャル講座＆ディスカッションタイムの中でお伝えすることです。

◆あなたはあなたをどうしたいのか？

と同時に大きくこれまでの価値観が揺らぐ中にあってセラピスト一人ひとりがすべきことは何か？と言えば。

あなたはあなたをどうしたいのか？

つまり。あなた自身の歩みをあなたの中でより明確にすることだと思うのです。

これはセラピスト一人一人に問われることです。

誰かがしていたからといってそれはそのままあなたには当てはまりません。

セラピストの学校も。

それぞれのセラピストたち、実際に現場でお客さまと日々触れるものたちがそれぞれの尊厳を保つのに必要な信頼関係を熟成するコミュニティ（ソーシャル・キャピタル）の場としてオープンキャンパスなどを開催しています。

そこであなたはあなたをどうしたいのか？を考え、セラピストライフを構築していく機会としたいと思います。

・withコロナ時代となった今、具体的にセラピストが求められることとは？
・お客さまとの新たな関係を気づくその一歩とは？
・言葉にすることで自身の考えを顕在化してみる

などシンプルにポイントを伝えながら、一方的にお伝えする講座でなく一人一人が言葉にしていく、再認識する時間とします。

谷口晋一

あなたのセラピーライフはこれからも様々なステージがやってきます。

本当にあなたを待ち望んでいる人たちのところに。

そしてあなた自身が気づいていない強みや特徴を確かめることのできる機会となるはずです。

このスペシャル講座では不安な気持ちを抱えながらでも一歩踏み出す勇気となる、そんな学びとしてください。

【このスペシャル講座では】

※この講座は全国開催のオープンキャンパスや諸団体、グループなどからのご依頼を受けて開講しています。詳しくはお問い合わせページよりお問い合わせください。