毎回違うテーマでセラピストたちがしゃべる場。
僕自身3回目?そんなオンラインでのコミュニティに昨晩参加させていただきました。
(いつも企画運営してくださっているゆりこさん、彩子さん、りなさん。ありがとうございます!)
顔見知りのセラピストも何人かいて嬉しいものですね。そして最後は尾崎豊の「僕が僕であるために」をエンディングで流すという。
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「新しい何かを始めてる。」
それはけっして、
最初から最後まで自分一人ですべてを生み出すということではありませんね。
色んなリセット状態の中から自身の根っこの部分。周囲のなんの気ない反応。ちょっとしたやりとりやきっかけ。世の中に発せられている言葉。そんな出来事や真ん中部分から。
自分がすべきことが8割方完成したパズルのように最後、パタパタと繋がってカタチになって見えてきて初めて新しい何かを始めるという“目に見えた”ものとなっていく。
皆がしてるから、ましてや周囲の良さげな反応を欲っして新しいことを始めようとすることの行く末を、僕も沢山体験してきてます。
一人だけで苦しんでいるかのような気持ちになる時期があるのも。
一歩進んではうまくいかなくてリセットするような時も。
それはもしかしたらパズルを組み立てている途中なのかもしれない。
でも一旦、最後数ピースとなった時にまた暇になったら、、とならずにもう一気に進んでいく。
一人で始める人も、ジャンルや地域を超えて動かしていく人もいる。
日本のセラピスト世界は何十年経ってもモザイク状で個々がうごめいています。
それはまさに生きてる証拠であり、そこから塊として大きな道筋が生まれてきてるのだと思います。
僕が僕であるために。
君が君であるために。