ここ数年個々のセラピストたちをサポートしていて思うことがあります。それは、
『あぁもう一つのセラピースタイルに固執するものでもないのだろうな』ということ。
ご相談くださる内容も。そこからも。
それまで“一般的であった形”でのスタイルに従うのではなく自らができる形への模索と行動がそれぞれに起こっています。
そこに共通してるのは、
『クライアントのどこを見ているのか?』
が明確になりつつあるということです。
実はクライアントにとりまして。
それぞれのセラピストやサロンに求める「変わらないもの」があって。
それがよりはっきりとしてきています。
クライアントから見た「価値の置き所」が徐々にではありますが確実となり、その先にセラピスト自身の姿を自らが見出した時に。
そのために。以前のスタイルに固執するのではない形としていくセラピストもいれば、これまでの形をより意味あるものにしていくセラピストもいる。
これらの流れは去年からよりはっきりしてきましたし、その先には今の歩みがより形になってくるでしょう。
個別のご相談以外にもオープンキャンパスなどの講座では毎回テーマがあるのですが。(今はオンライン活用など)
でも実はその事柄の前後左右に。
お一人おひとりに掲げられているセラピストテーマがあって。
そこにも触れていけるのならば、きっと学びとなると思うのです。
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2月から3月までのオープン&オンラインキャンパスの予定を挙げさせていただきます。
スペシャル講座のテーマは同じく、個人セラピスト〜オンラインセラピー活用術です!