日々手法もツールも変化発展していくオンラインに関するあれこれ。
これらを個人セラピストたちが2020年からどう活用しているのか?
そんなテーマでの講座を第7クールのオープンキャンパスの場でお話しています。
すでに去年から取り入れてきた6人のサロンセラピストや育成セラピストたちの事例を挙げつつ。
この講座をすでに受講された30人ほどのセラピストたちとディスカッションしていても。
見えてくることがあります。それが、
『オンラインだけでは決してできないこと。』
そこをはっきりさせているということです。
一つの空間での発せられる言葉、直接触れる、体温や温度、共に香りを嗅ぐ、空気感、かかりつけの存在としてのそれ、育成の様々なシーン、など。
それぞれがそれぞれに。沢山の声があがるのです。
セラピストはそれら“機微に触れる”ことを通してクライアントと言い表せない関係を構築しています。
だからこそオンラインという、もうひとつの繋がる形をそこで活かしているセラピストがいるのでしょう。
今はみな試行錯誤ですし数ヶ月でガラッと環境も変わることもあり。
ただそのベースとなるのはセラピストでなければできないそれらを持っているということです。
2月から4月にかけて。
このテーマでの講座をしていきます。