セラピストの学校などで関わるセラピストおひとりおひとり。
各々与えられた環境の中で。
セラピーを提供し個々のお客さまがそれを求めて通い続けています。
そんなセラピストたちと関わっていていつも素敵だなぁと感じるのは。
セラピストとしての大切なものを誰から言われることなく自身の中で生み出しているということ。
それは同じ立場の比較からくる競争心や承認欲求というより、セラピストとしての大切なものを自身の軸の中で作り上げてそれらをカタチにしているということなのでしょう。
そんなセラピストひとりひとりを純粋に知りたいなぁとの思いから。
話聴かせてくれませんか?と春からお願いし始めて聴かせてもらうようになり。
『あぁお客さまはシアワセだよなぁ』
そんな風に。いつも自分がお客さまになったような気持ちになってしまいます。
じっくりお話を聴かせていただくだけで充分ですがそれだけじゃと、6月から校長コラムとしてセラピストの学校のweb上で紹介してこうと思い立ちまして。
記事というのはそのセラピストの本当に一部分だけしか伝えられません。
ただ世の中にはこんな素敵なセラピストたちがいるんだよって。
やはり100人セラピストがいれば。
100通りのセラピストライフがあるのですね。(文責:谷口晋一)
(今回紹介させていただいたのは)
巻木紀代美さんのセラピストライフ〜50代からのプライベートサロン kanna