いつもは通勤通学で満席の近所のスタバが今日はずっとガラガラです。
さて。
コロナ禍からのとりまく環境が徐々に変化していく中で。
ここ半年ほど活動するセラピストたちをみていて思うのですが。
サロンは小さな、そして繋がりの深いコミュニティとしての役割を担っていくのだろうなぁって。
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コロナ禍を機に。
人と人が距離ができてそのまま戻っていないのか?と言えば決してそうではなく、
より人と人の“目に見えにくい”繋がりができていっています。
ちなみにセラピストとお客さまの関係で言えば、ただ単にサービス(役務)を提供し、受け取るという関係ではなくなってます。
今はわかりにくく見えにくいけど、確実に“その人にとって必要な価値”を届けているサロンは益々深く強固となっていき、そこから少しづつ横に広がってます。
セラピストとお客さまだけでなく。
たとえば、育成者と生徒。
時にお客さまとお客さま。
地域やジャンルの中にあっても。
ただ集まるだけでない、一つ一つは小さなコミュニティかもしれませんがそれらは目的の中での深い繋がりの場でもあって。
もちろんそれら一つひとつのコミュニティを自由に行き来することもできるような。
セラピストは、そしてサロンはそれらのハブとしての役割を担っていくのではないでしょうか。
ですのでこれからのセラピストたちは場や機会、それらの環境を生み出していくようになると思うのです。
◇◆トピックス◇◆
5月22日(月)【名古屋】セラピストコミュニティ オープンキャンパス
6月29日(木)【札幌】セラピストコミュニティ オープンキャンパス