隔月刊セラピスト12月号が手元に届きました。
今や情報収集はインターネットが主流ではありますが、誌面をペラペラっとめくりながらギュッと詰まった濃い情報に触れられるというのもいいものです。
今号の第一特集は「リンパドレナージュPlusで更年期ケア」というもの。
ん?いきなり野見山さんと山内さんが対談してるじゃないですか!
なるほど、解剖学の専門家で東洋医学にも詳しい野見山さんとホリスティックメノポーズラボ主宰の山内さんの対談。
実際クライアントに触れ続けているからこそわかるお話や「それがなぜそうなのか?」を丁寧に語る言葉のひとつひとつにウンウンと頷きながら読み進めてました。
二人の対談の続きはセラピストオンラインのQRコードからも読めたので良かったなぁ。
それから。ちょうど一月前の10月6日7日に開催されたセラピーワールド東京2023。
『セラピストが「セラピーワールド東京2023」を満喫した二日間。』と題してのレポートがこの誌面でなされていました。
愛知から参加されたセラピストがレポートしてくれていて。
二日間、僕も色々回りましたがこのレポートではそれ以上の内容で「この展示会が一般的な展示会とは少し違う」というのも良く理解できました。中川さんありがとね。
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セラピストという世界は広い様で狭く、狭い様で広いのだと、思うのです。
その中でそれぞれがそれぞれの役割を果たしていく中で業界として成っていった。
たぶんこれからも。一つだけの流れというより多面的な流れの中でこの業界も成されていくのでしょう。
それらのことをこういった誌面を通して知れたり確認できたりするのは。
とってもありがたいですね。
隔月刊セラピスト12月号