ステージが変わる時も
転機を迎える時も
たった一つの出来事でそれを確信することって
意外と少ないものです
いくつものことが重なったり
時間差で事が進んだり
それでも
『あ、いまってそういうこと?』
『そのときなんだろうなぁ』
と繰り返し自分で自分に問いかけ直したりして
それらはドラマの様な
劇的な事ばかりでもないんですけど
初めてそれら一つ一つの出来事が
コンステレーション(星座)として見えてきた時に
なんだかパッと目の前がひらけてくる様な
そんな気持ちにもなるものです
と言うのも最近、身近な人たちで
『転機を迎えた』『ステージが変化した』なんて事を見聞きすることがたびたびありましたので