セラピストの業界にとって
2025年は24年の流れがそのまま加速していくと考えています。
色々なセラピースタイルが生まれるでしょうし
それらを広めるための様々な動きも活発になる
ただこのことって。個々のセラピストにとって
“言われるまま見聞きするまま”とはいかないことでもあって
流れや動きに身を任せるだけで
自身の中でブレーキやハンドルを握っていなければどこに向かっているのか?わからないまま時間が過ぎていく、そんな一年となり
厳しい視点かもしれませんが
浮ついた先には決してクライアントはいないもの
だからこそ僕自身もまた
2004年にセラピストのサポートを始めた頃と同じく
ことさらに規模や知られることなど求めず
一つ一つ原点に戻って
一人ひとりに対して支援をしていく
セラピスト業界はやっぱり一人が一人に関わることで成り立っている世界です。
一人ひとりへの支援の視点をぶらさずに。
求められることへの支えとなれる立場でありたいものです。