20年少し前から始めたセラピストの支援。
そのときは“独立開業”がキーワードでした。
資格取得後どうやったら独立開業できるか?
そこから数年継続できたらもう成功、みたいな感じで
そして7.8年ほど経過して。
サロンなどを継続させながらもセラピストを育てたり教えることや様々なシーンで活動していくためにどうしていくか?が支援のテーマとなっていき、
15年ほどが過ぎると
育っていった次の世代のセラピストたちや、関わってきた地域やジャンルの中でセラピーが人の生活の中で組み込まれていく様を支援する様にもなり、
それでも。セラピスト自身は
サロンや院で一人ひとりのクライアントと真摯に関わる姿が変わらずに、そこにはあります。
何か一つだけしていればいいというのではなく関わるご縁や想いなどから広がりがでてくる
それもまた歩むべきセラピストライフの一つなのかもしれません
最近は自らのキャリアからセラピストライフを数年後には終えていこうとする方たちとも会うので
各々が刻まれた人生の中でセラピストライフをこれからどう歩み、またどう終えていくのか?
現役のうちからこういったことも考えてみるのって大切なんだと
ミンミンと蝉が鳴く音に耳を傾けながらやりとりしてます
◆◇◆
そんなセラピストたちの色んな話がでたりするんですよねぇ。
オープンキャンパス。再来月、渋谷でも予定しています!
【10月14日渋谷オープンキャンパス】