様々な地域でオープンスクールやグループコンサルなどで伺う時に、主催者からよく聞くのが、
『セラピストって孤独ですから』という言葉。
一緒になって悩み苦しみ、喜び涙する。
仲間が必要と感じる瞬間はいきなりやってきます。
セラピージャンルや地域を超えて、繋がりが深まる機会をと、セラピストの学校でも場を作るのはそんな理由もあります。
セラピストが孤独だと感じた時。
実はその置かれた現状の中で
『ま、このままでいいよね』といった風に思考が停止する。
それが一番怖いのです。
人の悩みや相談を話せる、聞ける環境とは、
そういった思考から
『今の自分は何をすべきか?』といった思考へと変化させるのです。
【千葉校】8月6日(木曜)「谷口校長 公開相談コンサルティング〜一問一答」