ご縁あって自分も本を出し、また知人や仲間が出版するのを見ていてふと思うのが、
『書籍は初速が大切。でも著者はジワジワと、だよなぁ』ということです。
つまり。
次から次へと出版される現状の中で、本そのものはナマモノ。
そのテーマに興味を持った人の手元に早く届けるために関係者は最善を尽くすわけです。
と同時に。
著者については、むしろジワジワとその人を知っていくことがいいんじゃないかな?と。
仮に直接会わないにしても、SNSが発達してなんとなくでも人となりは知れます。
来月は札幌で仲間の一人、穂口さんの出版に関するテーマの特別講座と出版記念の懇親会を予定していますが、
懇親会は派手なパーティーというより、彼の良さがこれからもジワジワ続くような。
そんな集まりにしたいと(名古屋でも広島でもそうでした)
ま、言い方を変えれば、
本に書かれた内容は価値あるものでなけれはならず。
また著者は神格化せずに一人の人間としてジワジワと関わろう、ということでしょうか。
【札幌校特別講座】9月15日(火曜)『セラピストのためだけのネット集客の極意!〜著者穂口大悟』
【札幌】9月15日(火曜)『リウム穂口大悟出版記念〜わっしょい会』