僕は普段から何気ない非日常。というのにとても価値を見出しています。
利用する側としても提供する側としても。
セラピストが提供するセラピーを考えた時に。
それが、ボディケアであっても心のケアであっても。
クライアントにとってそれは日常でなく、
“日常に限りなく近い非日常”ではないか?と思うことがあります。
口コミというアクションをとる人を観察しますと、その辺りを伝えています。
どんなに繰り返し利用いただいているクライアントであっても。
その人にとっては特別な時間なのだ、という感覚をセラピストは失ってはいけない。
ちなみに。
なぜそんなことを思ったかと言いますと…
プライベートでこんな“何気ない非日常”を体験したからなんです。