何かを始めるとき。
テンションもあがるし準備も完璧だ。
コレ絶対いけるわ、よしやるぞ!
でも。。思ってた反応とまるで違うぞ。
実は周囲、特に本人を知る身近な人からしますと。
…戸惑いでしかなく。
まるで何を思ったか、さっきまで真顔だった隣の人がいきなり楽しそうに踊り始める様なものです。
なので最初は変わり者でしかない。
しかしそこで踊りをやめちゃいけない。
(そこでやめたら本当に変な人で終わりますから!)
ずーっと踊り続けるんです。
それも本当に楽しそうに。
すると、その姿を不思議がり一緒に踊り始める人が現れてきます。
そんな“続変わり者の人たち”と一緒に踊ると、最初に踊り始めた本人は楽しさ倍増です。
そして徐々にその輪が広がってきます。
規模とか効率とか数字とか。
そのあたりのことは後付けです。
楽しく踊るのは理屈なんかじゃない。
人が集まらないからできないんじゃない、“自分一人でも楽しく踊れる”かが大事なんです。(文責:谷口晋一)