【信頼は相手のために払った犠牲の質と量に比例する 】〜ヴィルヘルム・ディルタイ(ドイツの哲学者)
セラピストとしての活動をしていても。また様々な人間関係においても。
今、表現が自由な環境でセラピストとして活動できる世界に身を置いているからこそ。
「信頼してください」って言葉にしたりなんとか表現しようとすればするほど…胡散臭くなっちゃう。
で、また胡散臭くならないようなテクニックを伝授してもらうとか。。
そりゃ“胡散臭さの無限ループ”に入っちゃいますよ。
それはそれはシンプルに。
有限な時間という与えられた命を削りながら誰が何をしてくれたか?が。
信頼というバロメーターとなっていることを。
クライエントも周囲も。
なんとなくでも知ってますから。(文責:谷口晋一)