そして最後に。チームにとってなくてはならないシェルパの存在。
いわば僕の影武者と言いましょうか。
原稿執筆をつづけていますと。どうしてもアイデアや執筆そのものに詰まってしまいます。
また調子よく執筆できていたとしても、編集担当者からの指摘で独りよがりの文体になっていることに気づかされるときもあります。
そんなときにこのシェルパは、全体の構成を元に僕の文章のクセをとらえながら軌道修正してくれたり、ボタンのかけズレを様々な段階で気づかせてくれるシェルパです。
時にふと尋ねられる存在でもあり。
気分転換にご飯を食べにいったり、具体的に相談もできる。
僕の考えていることをバーっと広げてくれたり、整理してくれたり。
ですので精神的支柱としてのシェルパといえます。
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このように著者をサポートしてくれるシェルパに何人も支えられてこの本は出来上がってます。
当然のことながら出版社も、頼りない僕を支えるための役割を負っている方が何人もいるはずです。
どうしてこれだけの人が関わってくれるか?といえば。
すべては、
「本書を手に取ってくれたセラピストのみなさんやセラピスト・シェルパを目指す方たちのために。」なのです。
さぁ頑張って執筆しよう!と思いたいところでしたが。
まだ執筆にはとりかかれません(つづく)
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