今朝、車でいつものスタバまで移動していたら虹がかかっていました。
虹を目にするとなんだか得した気持ちになるのは、その場面にたまたま出くわした偶然性を感じられるからですかね?
動いていれば景色は変わっていき、一方で動かなければ景色は勝手に変わってはくれない。
そんな当たり前のことをセラピストたちも意識して欲しいですし、僕自身も自分のライフプランに重ねています。
『目の前の景色を変えたければ自分が動くしかない』という。
ともかく動けるときには目一杯動いてみて、そんな圧倒的な量の中に本質があり、その先に光を見つける。
あまり効率的に動くことばかり考えていても素人は虹は見つからない。
まずは目一杯動いたからこそのご褒美ですから。(文責:谷口晋一)