コレならいけるかな?と思うと目の前に壁、そして壁。
難しいな、ホントに難しい。
あー上手くいかない。
ダメだよね、どう見ても。
また周囲からもそれこそまっとうな理由をいただくので、それで気持ちよくやめようとなる。ですが、
一晩寝ると。
朝から“やること前提”で考え始めている。。(これは僕自身のことなのですが)
気持ちよく『やーめた』と思ったのに、それをすっかり忘れてる。
そしてまた一人でうーん、うーんと唸ってる。
「諦めたことなど一度もありません!」とカッコつけたいですが本当のところは、
「諦めたことを忘れてしまいまして。」が正しい。
何もなかった所から何かを生み出す、そんなゼロイチ体験は決してスマートなものではなく振り切っても振り切っても浮かび上がってくる様なものと僕は考えてます(文責:谷口晋一)