比較をしない。
理不尽を受け止める。
対立構造を作らない。
ずいぶん以前に手にした書籍にあった言葉だったかと。
ただ僕がサロンを運営していたり組織を作っていた当時、あんまりハラに落ちていなくて。
でも。組織の枠組みにとらわれず、目の前のたった一人の人に対してそれができているのかな?と意識する様になって。
はじめて沁みてきました。
今でも人との関係性に苦しむ時、大体この言葉の逆をしている自分に気づきます。
たしか書籍はまったく関係ないテーマで書かれていましたから不思議ですね。
今ではサロンオーナーやスクール運営者などその立場にある人たちへの支援もする様になりましたので、目の前のその人との関係性とその先にいる個々人との関係性に当てはめる言葉ともなってます。(文責:谷口晋一)