なんとなくの感覚と現実のアクションにはタイムラグがありますね。
昨日の渋谷でのオープンキャンパスの懇親会の席で。
『このスタイル(オープンキャンパス)はいつごろから考えてたんですか?』と聞かれました。
今までのスタイル(経営に関するテーマを中心とした通信教育)からの組み直しは今年に入ってからなのですが。
実はなんとなく感じ始めていたのが2年ほど前。
それはセラピストの中の成功モデル、ロールモデルが多種多様になってきたからに他なりません。
セラピストたちに限らず、携わるセラピストシェルパとのやりとり、そして何より社会の変化をつぶさに見てきてなんですが。
これからのセラピストに求められる事とは。
“正解をすぐに得られるルール化された場”に居続けるのではなく、
“正解の見出し方を様々なシーンから仮説化できる空間”をいくつか見つけておく。
セラピストの学校のオープンキャンパスもその一つですから、やはりそういった場は続けていくことが大切だと思うのです。(文責:谷口晋一)
11月19日名古屋。12月4日大阪。12月12日札幌。1月22日福岡。
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