同じスキルを持っている人たちや活動スタイルの近いセラピストたちが集まるのはとっても意味があります。
それは身につけたスキルやスタイルが“自分よがりなもの”になってしまっていないかなどを常に確認できる場でもありますから。
一方で。
日頃個々で活動するセラピストたちにとって。関係性の範囲を少し広げた場に参加してみることも必要だと思います。
それは守破離で言えば、ほんの少しだけ破る。それでまた守破離の守るに戻る。
1人で立っていることを自覚してセラピストライフを送っているセラピストたちが。その違いを違いと認め、そこからまた共通点を見出していったときに大きな気づきとなることが多いからです。
だからこそ何か特定のテーマだけにくくることなく集まれる場を、緩く提供し続けることもまた大切にしています。
今日は3ヶ月ぶりに渋谷でのオープンキャンパス。
今回も参加されるセラピストのスキル、キャリア、スタイルは本当にバラバラです。
『あぁ世の中にはこういったジャンルスタイルのセラピストがいるんだぁ』と驚かれるかもしれません。
そんなことの繰り返しを通して。個々の成長がクライアントの必要な場面において活かされてくるのです。
テンションは普通に。モチベーションは高く。(文責:谷口晋一)
10月25日渋谷。11月19日名古屋。12月4日大阪。12月12日札幌。1月22日福岡。
【全国開催。オープンキャンパス参加はこちらから】