セラピストの学校の特別セミナーがあり来週初めて福島いわきの地へ。
テーマは
『お客さまに愛されるサロンづくり〜セラピスト自身のステージアップ』
準備の中でもう何度、「愛し愛され」とつぶやいたことか。。
これからは参加されるセラピストお一人おひとりを思い巡らせながらの時間となります。
主催者を除いて直接お会いしたのはお一人だけ。その他の20名ほどのセラピストたちはまったくの初対面ですが、そのお一人ひとり思いながらの時間。
これは誰から教えられることもなくセラピストの前に立つことを始めた15年前からしていることで。
いつも当日は“答え合わせするような感覚”となります。
『あ、◯◯さんはこんな人だったんだ』みたいな。
その予想が当たるか外れるかというより、その場のクライアントを想う。それも徹底的に。
おそらくはセラピストがクライアントに日々しているであろうそれもまた同じことであり、それはそのまま「愛し愛される」という表現やカタチにつながっていくのだと思うのです。(文責:谷口晋一)