これは身体を動かすお仕事だけでなく。
人と関わるお仕事でも頭を使うお仕事でも何か作業するお仕事でも。
セラピストや色んな分野の人と会って思うのですが。
瞬間。力を抜き。
瞬間。インパクトを持たす。
この斬れ味みたいのと、再現性を持ち合わせてます。
なんだかどんな世界でもポジションでも。プロフェッショナルの要素の一つにあるのなのかなぁって思うくらいに。
それくらい会う人会う人、そんな共通点があります。
セラピストの学校のオープンキャンパスなどに集うセラピストたちもまた然り。
またその斬れ味が悪くなってきていると自覚すると周囲がなんと言おうと座りが悪くなる、みたいな。
たまたまそんな時にやりとりしますと。
直接的な答えを僕が持ち合わせているわけでもないのですが。
瞬間。の部分を改めて言葉にされたりを通して常に自分の中にある斬れ味を確かめているようです。(文責:谷口晋一)