これは自分が携わるセラピストの世界だけの話ではないと思うのですが。
各々社会で活動するステージにおいて。
そこで必要とされるであろう自らの能力が、自ずと示されていく風になってきているのかな?と感じています。
だからといって。ことさら派手にやる必要もなく、そこにそれがある。といったようなものなのですが。
そこでは「自分がどうしてもしたいこと」と「今、示されていること」とはズレていることがあり、
そこに気づかず、もしくは気づいてないふりをして「やりたいこと」等に向かってもやっぱり続かない世の中になっていて。
ですから自分が携わりたいステージにおいてはそのままでも今、自身に求められることがなんなのか?を常に耳を澄ませている人が増えている、ような気がします。
えぇ、まぁそんな気がするだけなのですが、、(文責:谷口晋一)