★ 教え育てる。ことに携わる尊さ

全国で講師活動や教室運営を行なっているセラピストたち。彼らと接しその活動内容を聞けば聞くほど。

 

教え育てる。ことに携わる尊さみたいなものを感じます。

 

どの分野、スタイル、規模であっても。教育活動はその先の可能性を見せてくれますから。

 

たとえば目の前の生徒がたった一人でも。そこから大きく実を結ぶ経験をしますし、その先のクライアントやセラピーを求めている人たちに届きます。

 

育成セラピスト本人はそれらすべてに直接的に携わらなくとも。可能性の詰まったその種を撒き続けている存在です。

 

だからこそ。

伝え方にしても内容にしても。これでいいという終わりはなくそれこそ日々学び続けなくてはなりません。

 

また運営ですから生徒募集も教室のカタチもフォローアップもどんどん変化させていく必要もあり。

 

そうそう思った通りにはいきません。

 

ただそれこそがそのセラピー社会における成長となってきました。

これから講師や教室運営など教育に携わる育成セラピストたちのために。セラピストの学校として何ができるのか？考えています。（文責：谷口晋一）