7月8日の福岡を皮切りに。
8月24日名古屋、9月2日大阪、9月16日札幌と“直接会う“オープンキャンパスを開催します。
そりゃ集まってくれるかなどまったく予想つきませんよ。
ただ、できうる安全対策をきちんとした上で“会うことの価値の体現”を一度してみたくて。
セラピストの世界でもこれからはオンラインなども活用したスタイルが出てくるでしょうし、クライアントの意識と行動の先に見えてくるカタチはきっと、これからです。
オープンキャンパスに集まるセラピストたち。対人援助職ゆえにリアルであろうとバーチャルであろうと人を相手にする仕事です。
会うことのハードルが上がった今だからこそ会う。
そこで見えてくるものは対人援助職であるセラピストにとって個々の活動のヒントにもなるはずです。
自身が人と対峙するプロフェッショナルであること。
そこで誰に何をどうしていくのだろうか?を、
互いをリスペクトするセラピスト同士の秩序ある雑多な空気感の中でつかみ取っていく。
そんな居心地の良さがオープンキャンパスでは僕の中に染みついてます。
そして一番の本音は僕がみんなと逢いたいからなんですよねぇ、、まぁこれに尽きるのですが。(文責:谷口晋一)