福岡でのオープンキャンパス。
実に4ヶ月ぶり。僕にとっては久しぶりの遠足みたいな感じで足取りは軽く荷物だけが異様に重く感じましたけど。
でもやっぱりこうして“わざわざ”っていうの、いいなぁと再確認。
まだ豪雨の影響が残る中ではありましたがプロセラピストやセラピスト・シェルパが集まってくれて。また急遽オンラインでの参加もあり。
withコロナの中でのお客さまとの新たな関係構築について、講座を進めながら一人ひとりと話してもらったりしましたが。
この空気感はオンラインだけではなかなか作れません。
おそらく数ヶ月前までのカタチにはそっくりとは戻らないでしょうけど、裏を返せば新たなカタチを生み出す機会でもあり。
実はこのことはセラピスト一人ひとりのお客さまとの関係においてもそうです。
集まったセラピストたちが語ってくれた実体験こそがセラピストの持つ可能性を示していましたし、そこを僕は純粋に信じています。
今試行錯誤を繰り返しながら生み出したお客さまとの新たな関係性も。数年したのちに当たり前のようになされ語られているかもしれませんね。
8月24日には名古屋で。それ以降もそしてこれからもそういった場を。