withコロナの中で。
新たにセラピーを学ぼうと考える人がとても増えています。
しかしそのままスクールや教室での生徒が増えているか?というとそうでもありません。
そこには理由があります。
人は学びに興味を持った段階で問い合わせたり調べたりするのですが、実はそこで学びへの行動意欲が急激に落ちてしまっています。
生徒となる人のセラピーを学ぶ目的は多様化しているのですが、
育成セラピストが「これを教えたい」という内容と「学びたいテーマ」が今少しだけズレている。
つまり学びたい人の想いと学びを提供する育成セラピストの間にミスマッチが起こっている状態なのです。
セラピストの学校でのスクール運営マンツーマンゼミナールでも。
・改めてカリキュラムを見直す。
・学びのカタチも変えていく。
・どう育成していくか?を改める。
など取り組み始めている育成セラピストがほとんどなのもうなずけますし、
今、育成セラピストたちの側の変化が求められているのです。
そしてこれからしばらく経ったのちに「あぁ、あのときの変化こそがいまのカタチの元となったのだ」と思える様に彼らもまた取り組んでいます。(文責:谷口晋一)
『教える、伝える、育てる、遺す。』
セラピストの学校 スクール運営マンツーマンゼミナール