セラピストの仕事は人の心身に携わるゆえに、学びの場で習得したものを単純に繰り返せばよいわけではありません。
ですから、多くのセラピストが実践の場に出てから壁にぶつかります。そうした壁を乗り越えていくためにも、育成セラピストは必要とされる存在。
それでも人を育てるというのは。
やはり大変だなぁと思います。
スクールや教室、レッスンなどアプローチスキルを習得する場だけでなく。
セラピストとして具体的に歩んでいくためのレクチャーもあれば、なによりセラピストとしての心の部分だって教え伝えていく場も。
育成セラピスト。
それは自身がセラピストであることでもあり、常にクライアントと接しているからこそ育成の場に立てるのだと思います。
《100人いれば100通りのセラピストライフがある》
藤川佐智子さんのセラピストライフ〜かずといろのアカデミー