名古屋も雪が降ってますね。
こんな日は暖かい珈琲が一段と美味しく感じます。
さて。自宅でのサロン、また個人のサロンであっても。
地域の中で活動する個人セラピストたちがいます。
僕が思わず、えっ!とびっくりしてしまうような環境の中でもセラピストとクライアント(お客さま)はその関係を築いています。
きっと今のような季節、北と南ではずいぶんとそのスタイルも違うでしょう。
そしてセラピストの元にやってくる人たちもまた、身体も心も生活環境もすべて同じではないですから。
それぞれの違いを見越してそれでも提供できるサービスに照らしてセラピストは彼らと関わっていく。
つまりセラピーにも、またサロンにも。
そしてなによりセラピストに求めているものが個々に違うということを前提としつつ、それでもセラピストとして歩めるのは。
まず初めに。徹底的に一人ひとりに寄り添うことができているからなのだと思います。
もちろん求められたものだけをすべて応えるのではなく。
本人でさえ気づかないクライアント自身のことを、気づかせていくのもセラピストであったりします。
やはりセラピストのスタンスはそのクライアントが何を求めているか?の先に存在しています。
そしてそこからもまた関係性が築かれていく。
そこには。「これさえ掲げていれば、、」という考えはあってないようなもの。なのです。
全国にはそんな素敵なセラピストたちが存在していて、今日も一人ひとりに寄り添っている。
そんなに素晴らしいことってないよなぁ。◆◆◆様々な地域にあるサロン、そしてセラピストたち◆◆◆