★初めから望んでそうなった訳ではなかったけど、

セラピーの世界に入ったきっかけも。

またそこから育成するという立場となったのも。

初めから望んでそうなったわけではなく、

“抗えない出来事”がそのきっかけとしてあった。

また自身を深く見つめる機会が“思いがけず”あったときにであった。

時にそんなお話を耳にすることがあります。

セラピーという人を癒す場に身を置く時に。

自らの意思だけでない、いくつもの事を重ね合わせながら今がある。

この業界をみたときに。

そういったことからこの世界に入る人がいるということもまた、受け止めていける場であって欲しいと願ってます。

今回ご紹介するお二人のセラピストもまた、阪神淡路大震災という出来事が大きな転機となっていたとそれぞれの場面で僕に話してくれました。

あれから28年経った今、セラピーの世界に関わり続けて、セラピストを育成し多くを新たに生み出しているお立場です。

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『声を掛けられることは、本当にありがたいことです。講師になりたくて頑張っている人がいるのなら、応えていかなければいけない。成りたい人が成れない世の中なんて嫌なんです。私自身はご縁があって講師を10年以上もさせてもらえた。その経験を自分の中で閉じ込めておいても、世の中の役に立たないですから』

1996年よりエステテックセラピストとして活動し、2013年からはスクール運営と講師、さらにハーブの輸入販売を行っている、石橋志保さんのセラピストライフを紹介しています。

石橋志保さんのセラピストライフ～エステティックセラピスト    

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『自分が何者なのか？どう生きたらいいのか？と、“生き方そのもの”を探究される方達がセラピーの学びに辿り着かれるのは自然なこと。“自分の喜びとは何か”を考えたときに、“誰かに喜んでもらいたい”という純粋な気持ちからセラピストとしての在り方に目覚める方も多いように思います。』

東京都世田谷区でセラピストを育成し始めて12年目になる、日本五感療法協会代表の佐藤マイアさんのセラピストライフを紹介しています。

佐藤マイアさんのセラピストライフ～育成セラピスト

佐藤マイアさんのセラピストライフ～育成セラピスト 　東京都世田谷区でセラピストを育成し始めて12年目になる、日本五感療法協会代表の佐藤マイアさんのセラピストライフを紹介します。 　佐藤さんが現在力を入れているのが、「アロマ音叉セラピスト」の育成です。 「アロマ音叉セラピー」とは、音と香りと...

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