この週末は札幌です。
なんかずっと氷点下みたいなんですが、、
そこでヘッドケア協会の集まりがあり話をする予定です。
技能を身につけたばかり、
そしてこれから歩もうとしている
そんなセラピストたちに逢えるのはとっても嬉しく。
今回そこで僕が伝えたいと思っているのは、
『そのテノヒラ(手の平)には大きな可能性があるんだよ』ということ。
これはその協会の代表がセラピストになろうとした時に思ったことでもあり、「ホントにそうだよなぁ」って僕も感じたことでもあり。
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沢山のセラピーが世の中にはあり、またセラピストが活動するシーンも様々となる中で。
そのセラピーには実はすごい可能性があって。
まだそれに気づけていない、信じ切れていないのかもしれない。
技能を身につけて、その先には確かに成功の確率の高め方とか法則などもあるけど。
なにより最初に
“自分のテノヒラ(手のひら)”の中にある、その可能性を自ら信じて欲しいのです。
それがあるからこそ
人は身体や心を安心してセラピストに委ねられる。
学んだばかりのセラピストたちにとっては、
先生と呼ばれるようなセラピストたちはとっても高い山の様に見えますが。