代々木第二体育館にてアジアマッサージ選手権大会が開催されていて観覧しにいってきました。
様々なセラピーカテゴリーを設けて決められた中でデモンストレーションを行なって評価されていくもの。
観覧席からですと全体が見渡せて、またお一人おひとりの動きも見えて。
いやぁホントに同じセラピーといっても色々なんだなぁって改めて感じておりました。
コンテストでもあるので審査の後に金銀銅のメダリストも生まれるこの大会。
僕は最後までいられませんでしたが、
業界に関わる様々な方が純粋な想いで携わられていて。
なんかありがとうございます!って感じです。
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思えば。世界中にある様々なセラピーがどのように技術発展していったか?と言えば、
それぞれの土地土地で個々のクライアントから評価されると共に、メディアなどを通して知名度を得たり、技術という点ではこういった機会がレベルアップしていく場となってきたというのも事実です。
それぞれ“人の身体に触れる”ということをしっかり表現する中で、日本のセラピストたちも一人ひとりが己を高めていく、ひとつの機会となったのならと思いつつ会場をあとにしました。
そうそう。
観覧席を歩いてたら今回エントリーされて出場されたセラピストや去年の大会のメダリスト、審査員の先生など。
なかなか逢えない方とも思いがけず再会できて
それはそれで嬉しかったです。