今日は十数年ぶりに札幌で再会したセラピストのセラピストライフインタビューをしてまして。
「これだけじっくり話聞いてくれる機会ってないですから」
あー確かにそうかもしれないなぁ。
こんな形でセラピストへのインタビューを始めてもう4年になります。時はパンデミックのさなか。
実のところあんまりにも外にも出られず
悶々として思い浮かんだのが、
『セラピストって。それまでどんな生き方してきたんだろう?知りたいな、、』といったことからで、気づけばこれまでに180記事くらいに。
当然と言えば当然ですが、一つとして似せたものはなく、
それだけセラピストとクライアントの“関わりの歴史”があるということに気づかされます。
少なくとも。クライアントはセラピーだけを知りたい(受けたい)んじゃないんだ。
セラピストを通してセラピーを知り、
時に自身を知り、気づき、受け止め、道筋を見出し、痛みを整え、癒し、安らぎを得ていく。
セラピストを知ると出逢ったことのない、その先のクライアントが浮かんできます。
セラピストの学校〜セラピストライフ
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