★ 長きに渡るかもしれないという覚悟

僕が関わるセラピストたち。

ずっと変わらずにお客さまと出逢い続けています。

メニューが変わっても。それこそサロンスタイルが変わったとしても。

しかもそのお客さまとの関係性を深めていく中で。新たな出逢いもあり続けています

彼らは活動するエリアもジャンルもキャリアもまったく違いますので

お客さまとの出逢い方というのが決まった特定のテクニックによるものではないというのがわかります。

それでも。やりとりしていればやっぱり

「もし僕がお客さまになりうる存在だったら。その元にいってるだろうなぁ」と思うのです

よく知っています、お客さまとなりうる方がどんな方かを。そして自身がまたサロンが今そしてこれからなにを提供できるかを。

そのお客さまの中で一つのセラピーライフが始まっていくかのようにそこに寄り添っていく

一回一回が大切であり、ただその先の積み上げていくプロセスもまた大切にして。

ま、これらのことって言葉にするのは簡単なんですけどやり続けるってすごいことです。それも10年20年30年と、ですから。

たとえば30歳の時にそのセラピストと出逢って

気づけば60歳になって、、そんなお客さまが存在している

そんな長きに渡るかもしれないという覚悟を持ってお客さまと関わり続けるセラピストが日本中にいます