全国のセラピストたちが視野を広げその活動の幅を広げています。
たとえば海外に視点を向け、日本で培われたセラピー技術や接客をパッケージとして展開するだけなく、言語や文化を超えたシーンでセラピーを届けていく。
日本国内においても。
特定の分野や人のいる業界へのセラピーアプローチが着実に点となり、線となってきています。
また個々人のセラピーライフを豊かにするための様々な商品をセラピストブランドとして提供していくなど。
そのために
世界に繋がるための場や関わりのある特定の分野との繋がり、ブランド商品を開発するためにOEMを活用したりと。蠢いて(うごめいて)います
おそらく業界でいう揺籃期とは
まさにこういったことでもあるのでしょう。
1980年代にかけての第一揺籃期では海外の様々なセラピーが日本にやってきて。そこからセラピーが日本で定着、発展していったように。
ここ数年の大きな流れで言えば、セラピーの分野においてのオリジナリティが世界やこれまで想像もしなかった分野でも必要とされてくる。
その素地が花となり実となるような、そんな萌芽の時期なのかもしれません。
ただやはり、その分野分野の人から話を聞いても。
すべてはその先にいるお客さまのために。
なのですよね