この言葉は僕の造った言葉ではなく、キャリア理論の先生が語った言葉です。
自分のキャリアについて大きな方向性づけさえできていれば、人生の節目ごとに次のステップをしっかりとデザインするだけでいい。
なぜなら人生は偶然の出会いや予期せぬ出来事があり、それをチャンスとして柔軟に受け止められれば…
そんな考え方です。
セラピストとしてのライフプランを立てる上でもそのことが、そのまま当てはまります。
大きな方向性さえ間違えなければ、あとは出会いや出来事をセラピストとしての節目として捉えられた方が結果、良い状態になっている。
多くのセラピストを見てきて実感していることでもあります。
セラピストライフプランを立てるというのは、時系列をかっちり固めた様なものではありません。
大きな方向性をイメージし、そこに至った自分に対して、今の自分がメッセージを贈るような。そんな感覚が大切なのです。
それを今度の千葉校でやりたいと思います(文責:谷口晋一)
【千葉校オープンスクール】11月20日(木曜)【2限目】「セラピストライフプランを立てよう〜どんづまりのあなたに。セラピストは3度立ちあがる」