明日11月28日にBABジャパンさんから発刊予定の『セラピストの手帖』についてweb版セラピストの学校 ニュースメールで寄稿しましたので、それをこちらでも。
監修(書籍プロデュース)という立場で出版に携わることを通して、
どんなステージのセラピストたちに手にとってもらいたいか?どんな活用方法があるか?など、
このメールニュースでもお伝えできれば。
◆ 今回私が監修(書籍プロデュース)に取り組もうと思った理由
日本におけるセラピストというポジションが大きく変わってきているのでは?と感じ始めてきたからです。
2012年11月に出版した前書『即実行!オンリーワンのセラピストになる!』
その著者としてセミナーや講演などを行っていた2013年の春のことです。
前書でも担当してくださった編集担当者からの一本の電話。
「谷口さん、また東京来る機会があればぜひ寄ってくれませんか?ちょっとご相談したいことがあって」
それが本書『セラピストの手帖』が誕生するきっかけとなった一瞬でした。
それから幾度となく打ち合わせを重ねる中、企画段階で本書を手にとって欲しいとイメージしたセラピストは、
⇒これからセラピースキルを習得してセラピストとしての道を歩み始めようとしている方たちでした。
しかし、準備が進むと同時に私自身の中でどんどん浮かびあがってきた読者イメージ。それは
⇒何らかのセラピースキルを身につけて活動を始めて数年のセラピストたちだったのです。
【谷口校長 監修。『セラピストの手帖』正式発刊!(現在絶賛予約受付中!)】
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