話し方には基本的動作というものがあります。
でもセラピストにとって、そういったことだけにとらわれて欲しくないなぁとも思うのです。
数百人を前にする場合や多種多様な人たちを前にするケースですと、基礎もしっかり押さえなくてはなりません。
しかし、多くのセラピストにとっての対象や規模を考えますとまず伝えたいポイントをしっかりして、その場にいる方たちをグッと惹きつけるポイントを身につけておくことが大切なんじゃないかなと。
ちなみに参加者が20人以下であれば、最初の15分で人前に立つものの人となりは見抜かれますから、もう自分を出すしかないんです。
【千葉校オープンスクール】3月6日(金曜)「セラピストのための話し方講座〜あなたの魅力を活かす講師術」