地方在住のセラピストにとって、
数年前まで地方で活動することはマイナス要因であったとしてもプラス要因と言われませんでした。
『○○だと人がいないから。』
つまり、人口集中エリアへの移転(移住)が一つのステップアップの条件として語られていたのです。
確かに、あるセラピージャンルにおいてはまだ人口集中エリアでの活動が良い場合もあります。
しかし、少なくとも私の様な立場の人間がすべて頭ごなしに「地方はダメ」というのは乏しい発想ではないか?
そう考えています。
彼女は活躍し続ける地方在住のセラピストとしての第一人者。
たとえ当たり前のことでも彼女の口から語られる言葉の一つひとつは説得力があります。
【地方在住セラピストのための世界を相手にできる遠隔セッション法~珠帆美汐】