この、思わぬところから…というフレーズに反応しました。
あぁ自分自身を振り返っても確かにそうだったと。
自分の強みなんて、自分で考えれば考えるほど“勘違い”するもの。
むしろ今継続できている仕事は「こっちからくるぞ」と思って構えていたところからのボールじゃなく、とんでもないところからのボールだった。
それを毎回必死に食らいついただけ。
これからも。
どんなところからでもやってくるボールを必死に食らいつきたい。
そして時に僕も誰かにボールを投げる立場でありたい。
…まぁとんでもないところから投げますけど。(文責:谷口晋一)