サロンオーナーがサロンコンセプトを持つことは本当に大切です。と、色んな所から耳にするのでは?
ちなみに私が考えるサロンコンセプトは、たった一つの言葉では表現できません。
まるでいろんなパーツが組み合わさってできるかのようです。(セラピストの皆さんに身体のパーツを使っての例えをするのはなんなんですが…)
始める時の想いやこうなったら、という動機はそのサロンの骨組みのようなもの。
やはりそれは長きに渡る支えとなります。
人がそこに来てくれるためのサービスや提供できる技術などは、まるで筋肉のようなもので、それは時に瞬発的に。時にじっくりと動きをつけてくれます。
そして、まるで全身に張り巡らされた神経や血液のような働きをするのが、個別的職業能力というもの。
なかなか目には見えないけど、それが自覚されていないとサロンも育まれていかないという。
骨組みや筋肉や神経、血液。
それぞれのダイナミックな関係性をサロンオーナーが気づき、自覚しつつ言葉として形にできれば。
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