セラピストが様々なシーンで提供するセラピーのクオリティーが高く、対人援助可能なサービスだったとして。
再利用(リピート)しない理由を三つ挙げるとすると。
1.次回予約するまでの障壁
2.セラピー以外のサービスの問題
3.セラピストに抱くイメージの乖離
ちなみにそういった提供環境の中であれば、上記二つはすぐに対応しなくてはいけません。
しかし。3つ目のセラピストについて。
(安易に)自分を変えようとすることはオススメしません。
クライエントからすれば、
戸惑いにしか映りません。
むしろ変えるのではなく、
自分自身をちゃんと知ることです。
ちゃんと。というのは、
本当の…ということではなく、周囲が知りうるもの(評価や期待も)をちゃんと認識する、ということです。
クライエントがあなたに出会ったときに
「あ、このセラピストさんってやっぱりそうだよね」と合点がいくことが次につなげる大事な一歩です。
【山口】5月18日(水曜)『アピールベタなセラピストのための自分カラー発見&活用講座』
【広島】5月19日(木曜)『アピールベタなセラピストのための自分カラー発見&活用講座』