セルフプロデュースするのが上手な人というのは、決して器用な人というわけではありません。
「自分のことをよく知っている人」です。
ちなみに、自分のことを知るというのは
「自分自身のことをよく知っている人」ではありません。それは、
関わる人。たとえば身近な人や仲間やクライエントが自分をどう見ているか?をよく知っている人。
そして社会が自分に何を求めているか?をずっと模索できている人です。
自分は何に関して期待されているのか?を客観的に知ることこそ、セルフプロデュースができるセラピストと言えます。
【群馬】8月24日(水曜)『セルフプロデュース実践講座&グループコンサルティング』