先日のこと。
10月に千葉で予定の対談イベントの為に打ち合わせをしておりました。
今回依頼されたメインテーマは、「セラピストとして長く続けるために?」というものなんですが、今回は僕は登壇する立場でもあり、ファシリテーターでもあります。
「(リサーチや想像で)参加者はどんなこと聞きたいの?」と打合せてましたら日々活動する中での想いとして
不安の素、ターニングポイント、プロ意識、売れる人、やめどき、などなど。
いやぁ出てきました出てきました。
またその出てきたキーワードをどう思うのか?という確認作業においても、互いに表現と視点の違いがあって。
噛み締めながらの時間でした。
今回はセラピストとしての“ロールモデル”の一人でもある関口さん(対談相手)に焦点を合わせながらかつ、参加者一人一人の求めるものに寄り添えるか?
今回に限らずですが、先人者の今の姿だけでなく、そこに至るまでのプロセスを感じ取りつつ、自分に取り込んでもらえるように。
前半はテーマに沿った対談タイム。
そして後半は一人一人に落とし込むワークタイム。
うーん。有意義な時となりそうです。
【千葉校】10月12日(水曜)スペシャル対談企画【セラピストの学校
校長 谷口晋一】×【日本ホスピタリティ自宅サロン協会 関口智子】