スクール講師座談会の様子を記事化した「隔月刊セラピスト12月号」が手元に来ました。
以前も座談会の様子をブログなどにもアップしましたが、雑誌として原稿化されるのを改めて拝見しますと、
「あー。僕もたまにはいーコト言うなぁ」と一瞬だけ悦に浸れます。
これも原稿をまとめてくれた編集サイドのお力です。(もちろん僕以外は座談会当日も記事中でも、いいこと言ってました)
手にした読者がそれを何気にパラパラとめくる中で言葉を拾う。
それによって一つの指針になったのならそんなに嬉しいことはありません。
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しかし。凛としている人たちとのやりとりは、思い出すだけでこちらまで背筋伸ばしてもらえるような感覚になりますね。
自然体でありながらの揺るぎなさがあります。
もちろん今回のメンバーだけでなく。
どんなシーンでもお逢いする人として凛としている人は、年齢性別超えて美しい。
たとえば僕と近い年齢の男性(オッサン世代?)でも、美しさや色気みたいなのが垣間見えますし、一言で言うと“凛”としています。
ちなみに今回のお三方も。
自分の道を見つけ、その後の“何か”をも同時に見ているような。
なんと言いますか、決して周囲からの波風に影響されない何かを持っていました。
僕もいつか凛として色気のある人になりたいと、本誌にそっと手を添え空を見上げたのでした。(文責:谷口晋一)
【隔月刊セラピスト12月号】