僕の手元に初刷り見本版がやってきました。
セラピストを対象とした書籍はこれで3冊目となります。
で、毎回手にして思うのが。
やっぱり。セラピストのことが『どーしようもなく好き』なんだよなぁって。
彼らが彼らであり続けるために。
僕にしかできない事はないか?
そんなことをずーっと。かれこれ16.7年考え続けているわけですから。片想いにしちゃ長い。
なので。“執筆者自身を満足させるテーマ”じゃ、いけないわけです。俺を見ろよ的勘違い野郎になりかねません。
今回のテーマもまた、手に取るセラピストへの新たな提案。
よくぞ出版社はゴーサイン出してくれました。。
セラピスト・シェルパという支援者の存在とその関わり方を、セラピスト視点から“職業辞典のティスト”で伝える。
それはつまり、ボンヤリしているものをはっきりさせ、前を向かせ、立ち位置を確信させるため。
僕個人もまたセラピスト・シェルパの一人でありたい。
。。どうやら片想いはまだまだ続きそうです。